2018年9月6日に発生した平成30年北海道胆振東部地震の影響により江別市内で停電・断水・食料・燃料不足などの被害が続きました。ここでは震度速報、江別市内の復旧・被害状況を随時お知らせします。
もくじ
江別市役所からの情報は以下の江別市公式SNSアカウント・ウェブサイトからも発信しています。
電力需要が大きく増大した場合に、再び停電が発生する可能性があります。不要な照明の消灯など、可能な限り節電にご協力をお願いいたします。https://t.co/8bYpA0bK43#北海道みんなで節電 #えべつ節電大作戦 #節電アクション pic.twitter.com/mrnUEXg3o6
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) 2018年9月13日
★地震に便乗したサギにご注意を!★https://t.co/lSvD7zdlqE#詐欺 #北海道胆振東部地震 #義援金詐欺 #北海道警察 pic.twitter.com/Yf4o6XaAdR
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) 2018年9月13日
日本赤十字社江別市地区事務局では、平成30年北海道胆振東部地震災害義援金を受け付けています。
場所は、江別市役所本庁舎1階の健康福祉部管理課窓口(7番窓口)です。
銀行振込・郵便振替も可能です。
詳しくは、下記リンク先へhttps://t.co/61m5lLEd8u#江別市 #日本赤十字 #募金 #復旧支援— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) 2018年9月13日
●北海道地震で地震調査委 活断層とは別の場所で発生 2018年9月7日
●北海道地震 周辺の活断層に新たなひずみか 今後の活動に注意 2018年9月13日
北海道で最大震度7の揺れを観測した地震の影響で、震源の近くにある活断層の一部に新たなひずみが加わった可能性があることが専門家の解析でわかりました。専門家は「影響は無視できず、今後の地震活動に注意する必要がある」と指摘しています。
活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、今月6日、北海道胆振地方で発生したマグニチュード6.7の地震が周辺の活断層に与えた影響を、地震の揺れのデータなどから解析しました。
その結果、震源の北西にある活断層「石狩低地東縁断層帯・主部」のうち、断層の南側の深さ15キロ付近の一部に新たなひずみが加わった可能性があるということです。
政府の地震調査委員会によりますと「石狩低地東縁断層帯・主部」は石狩平野を南北に走る長さ66キロほどの活断層で、今後30年以内に地震を起こす確率は「ほぼ0%」とされていますが、すべてがずれ動いた場合、マグニチュード7.9程度の地震が起きる可能性があるとしています。
遠田教授は「活断層を極端に刺激したわけではないが、影響は無視できない。周辺では長期的に地震の起きやすい状況が続くので、今後の地震活動に注意する必要がある」と話しています。
震源・震度に関する情報
平成30年 9月30日19時23分 気象庁発表30日19時20分ころ、地震がありました。
震源地は、胆振地方中東部(北緯42.6度、東経142.0度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。この地震により観測された最大震度は1です。
[震度3以上が観測された地域]
震度3以上が観測された地域はありません。
[震度3以上が観測された市町村]
震度3以上が観測された市町村はありません。
気象庁地震情報
電化機器をお使いのお客さまへ①
お客さまには、停電によりご不便をおかけして大変申し訳ございません。
停電解消後、電気温水器や蓄熱暖房器などの電化機器につきまして、設定タイマーのリセットやエラー表示が出るなどの不具合が発生する場合がございます。(②に続く)— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
電化機器をお使いのお客さまへ②
タイマーの再設定方法やエラー解除方法などに関して、お困りのお客さまは以下をご覧願います。
北海道の電化情報ポータルサイト″でんポタ″「電化機器の操作・設定方法・不具合時の対処方法」https://t.co/jlHgDbXL8Y— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
節電のお願い①
9月6日未明に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」により、北海道全域で停電が発生し、道民のみなさまには、大変なご不便をおかけしており、深くお詫び申し上げます。停電の状況につきましては、配電設備が故障している一部の地域となり、限定的なものとなっております。(②に続く)— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
節電のお願い②
現在、残りの停電解消に向けて、全力で取り組んでいるところです。
停電が解消されたお客さまにおかれましては、供給力に限りがあることから、最大限の節電をお願いいたします。(③に続く)— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
節電のお願い③
(節電の取り組み例)
不要な照明を消していただく。照明を間引きしていただく。
使用していない電気機器はコンセントから抜いていただく。
詳しくは以下をご覧ください。
節電へのご協力のお願いhttps://t.co/xn3Fvoz96S— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
本日19時、社長記者会見を行いました。「現在の需給状況と節電のお願いについて」です。
会見の概要は以下をご覧ください。社長記者会見発言要旨https://t.co/pCB1wZwj9c
— 北海道電力株式会社 (@Official_HEPCO) 2018年9月8日
~市役所HPより~
市内の水道復旧が完了したことに伴い、全ての給水所を9月8日(土曜日)12時をもって閉鎖いたします。市民の皆様に大変ご不便・ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) 2018年9月8日
【本日12時で避難所を閉鎖します】
地震発生に伴い開設した避難所を9月9日(日)12時をもって閉鎖します。(9月9日10:03)https://t.co/i5JWkQeZh4
— 江別市広報広聴課 (@ebetsu_city) 2018年9月9日
平成30年9月10日19時14分現在
【地震による列車への影響について】
9/11 北海道胆振東部地震の影響により、運転を見合わせる区間は以下の通りです。
<特急列車の運転見合わせ>
・札幌~帯広・釧路間 特急スーパーおおぞら・スーパーとかち
・札幌・旭川~稚内間 特急宗谷・サロベツ
・札幌~函館間 特急ニセコ
<運転見合わせ>
※なお運転している区間においても、札幌圏などで一部列車に運休が発生しています。
・函館線 長万部~小樽間
・室蘭線 苫小牧~岩見沢間
・日高線 苫小牧~鵡川間(一部鵡川~静内間の代行バスにも運休が出ています)
・学園都市線 北海道医療大学~新十津川間
・石勝線 南千歳~夕張・新得間
・根室線 滝川~富良野~東鹿越間(東鹿越~新得間の代行バス含む)
・花咲線 釧路~根室間
・釧網線 釧路~網走間
・宗谷線 音威子府~稚内間
・富良野線 美瑛~富良野間
・留萌線 深川~留萌間
※※以下のエリアに影響があります。
札幌近郊
道央エリア
道東エリア
道北エリア
道南エリア平成30年9月10日17時03分現在
【節電による列車の運休について】
9/10からの緊急の節電の取り組みとして、電力需要が高まる時間帯を中心に、一部の特急列車と室蘭線 東室蘭~室蘭間の一部普通列車で運休が発生しています。
※※以下のエリアに影響があります。
札幌近郊
道央エリア
国内線ターミナルビル、国際線ターミナルビルともに、通常通り開館しております。
【国内線ターミナルビル】
開館時間 6:20 閉館時間 25:30【国際線ターミナルビル】
開館時間 6:00 閉館時間 21:00※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生により開館時間及び閉館時間が変わる場合がございます。
各便の運航状況につきましては、各航空会社にお問い合わせください。
国内線2階物販エリアの営業再開について
地震の影響により、商業施設等については、施設設備の復旧・点検のため休業しておりますが、9月13日より、国内線2階 物販エリアの店舗営業を再開いたします。
【営業再開】
国内線2階ロビー物販店舗:9月13日(木)10:00から順次営業再開
なお、国内線3階 飲食店舗、4階店舗、連絡施設3階、国際線店舗、ホテル及び温浴施設等につきましては、引き続き休業とさせていただきます。
大変ご不便おかけしますが、ご理解いただきます様、お願い申し上げます。