こいのぼりフェスティバルが今年から復活する!という話を聞いて、さっそく5月9日に江別河川防災ステーションへ向かいました。
防災センター周辺はたくさんのこいのぼりが上がっていて気持ちも上がります。駐車場は、ほぼ満車!
Coolなダンスチームがのびのびと踊っています。
河川敷でこいのぼりを眺めながら、ゆっくりと流れる「えべつじかん」に身を任せる心地よさ。
防災センターの中には、石狩川に港があった時に活躍していた外輪船、「上川丸」の実物大に再現された大きな模型があります。江別の開拓期に開拓民とともに活躍した名船です。
中でやっているイベントは何かな?と思い歩いていると人だかりがある部屋を発見。
そこでは「ヤツメサンバ」という民謡が演奏されていました。
やばい、激しいビートとボーカル、ヤツメちゃんの観客へのアジテーションにつられて、つい体が動き出しそうです。。。。
踊りたい衝動を必死に抑えて動画撮影完了。
「ヤツメちゃん」というゆるキャラがいたことに感動!
江別のゆるキャラはえべチュンだけじゃなかった!!!
ヤツメちゃんと一緒に写っている方が、ヤツメサンバを作詞作曲をした斎藤さん。斎藤さんは日本民謡協会札幌斎藤支部支部長で公認民謡教授。年に一作品のペースで江別がテーマの民謡を作っているそうです。新作は「江別かあさん音頭」だそうです。これも聞いてみたい!
小さい子からお年寄りまで3世代が一緒に楽しめるこいのぼりフェスティバルは今年で12回目。
千歳川を優雅にのぼるたくさんのこいのぼりに見守られて3世代が過ごす幸せな時間。
来年も楽しみにしています!