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文教通り イケるぜ〜

今日9/11日曜日、お天気も良いし、ちょっとしたお出かけ、且つ、お外遊びが出来ると良いな〜と思って、チャリを出しましたよ〜。チャリダー出動w
今回、北海道埋蔵文化財センターと北海道立野幌森林公園自然ふれあい交流館です〜。ウチの人は、土器をお宝と言って大喜びしますからね。小2で土器ってwww

大麻(おおあさ)で、団地からこれらの施設に行くのって、線路を挟んで反対側なんです。しかも、ちょっと高台の大麻から、更にもうちょっと高台の文京台に向かわねばならないのですが、一旦、高架下という谷間(アンダーパス)を潜って行かねばならないのです。チャリでw
それはもう行きも帰りもUP&DOWNなのですわ。

去年、初めて行った時は、R12を経由するDOWN&UPルートで行ったんですけど、些か遠回りだったみたいです。今回は、子どもも成長していて、重くなっていますから、ナビされた最短ルートで行こうと思います。

団地方面からアンダーパスを抜けると、北海道立図書館ととわの森三愛高校が両脇にある文教通りに出ます。それを右に道立図書館を見ながら、坂を上って行きます。北海道立教育研究所なんてのがあるぞ。付属に、情報教育研究センターと理科教育センターなんてものもあるらしい。興味深いね〜。その先にJAカレッジなるものがある。北海道農業協同組合学校ですって。今日は、アンパンマンの交通教育イベントやってました。何でしょう?幼児向け交通安全教育?嘘つきiPhoneMapにナビゲートされながら、自然ふれあい交流館だと思って、埋蔵文化財センターに向かっていたわけです。時々、嘘吐かれますけど、自然ふれあい交流館を検索したら、埋蔵文化財センターにピンが立ってたんです。

しょうがないから、先ず土器を見ようぜと寄ることにしました。埋文の敷地内に入ると、デカいカタツムリを見つけた!!お宝見る前に、アイテムGET〜!直径3cmはあろうかというカタツムリ。いや、2.5cmかな?w画像はなし。

埋蔵文化財センターに入って、常設展示を見て、なんやかんやで1時間ほどいましたか。メカジキが獲れたんだね〜とか、ジオラマ見て、こんなスッカスカな住居じゃ寒いよね〜とか、何も無くなっても石で道具作ればどうにかなりそうだね〜とか。

その後、気を取り直して、自然ふれあい交流館へ。来た道を戻って、更に先へ。森に突き当たって、右へ入ると自然ふれあい交流館。デカデカカタツムリを逃がして、代わりに、バッタを捕獲。ミカドフキバッタとかいうらしいことが自然ふれあい交流館に入って、展示で判明。「カエルの餌にするんだ〜」なんて言ってたけど、帰り際にリリースしてた。色々なものを顕微鏡で見たり、工作でトンボのヤジロベエを作ったりして、15時までいた。工作は、その時々で作るものが違うから、チェックしてから行くと良いかもね。ウチは何でも良いんだけどw工作が終わった後も、広報チラシで紙飛行機作って飛ばして遊んでたからね。

15時過ぎると日が落ちてきて、少し涼しくなりますね。早めに帰ることにしました。

帰りも嘘つきiPhoneMapのナビでwもう建物名は必要ないから。アンダーパスまでの凡そのルートがわかれば良し。w自然ふれあい交流館を出て、右手に森に沿って住宅街を走ると、文教通りに出る。あ〜、ここから入れば、自然ふれあい交流館に楽に行けたんじゃんという発見があったので、良しとしようwwwこれで文教通りも制覇だ。R12頼りにならなくても大丈夫。突き当りの札学&北翔大を挟んだ坂道は、裏から行けるようになった。徐々に文京台エリアも制覇していくぜ!!チャリでwww

だが、もう子どもを乗せての上り坂は無理だな・・・限界です。

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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