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2017.04.30(日)開催「野幌駅前マッピング+SNSウォーク」という“まちあるき”しながら情報発信するイベント【北海道江別市】

鉄道高架と区画整理が行われているJR野幌駅前。北側はだいぶ完成形に近づいている印象ですが、皆さん新しい野幌駅前に親しんでいますか?

江別市民ブロガーズでは江別市と共催して、野幌駅前を写真を撮りながら楽しくまち歩きするイベント「野幌駅前マッピング+SNSウォーク」を企画しました。

日時は、2017年 4 月 30 日(日)10:30 からで、集合場所は、野幌公民館です。詳細をお知らせする前に、ちょっとだけ、私のウンチクにお付き合いください。

私たちの投稿がまちの活性化につながるかも?

「新しい雑貨店がオープンしたよ」、「あのお店は担担麺が評判らしい」、「こんなオブジェを発見しました」・・・私たちが住むまちの小さな情報。新聞やテレビ、雑誌に載らないことでも、Twitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)などのSNSを眺めているだけで、次々と舞い込んで来ます。そしてブログでも、盛んに身近な話題が投稿されています。

そこで、見聞きした情報がきっかけで「来週あの店に行ってみよう」、「いつか自分もその景色を写真に撮ってみよう」・・・そういう行動に繋がるのだとすれば、みんな一人ひとりがマチの宣伝マンってことですね。

楽しみながら画像をアップしているだけなのに、そのことが人を動かし、まちが元気になることで自分の生活も豊かになるなんて、そう考えたら、がぜんやる気が出たりしちゃいます。

ローカルガイドっていう仕組みを知ってますか?

多くの皆さんが利用している「Googleマップ」に情報を掲載しているのは、実はユーザーなんです。グーグルのアカウント(誰でも取得できます)を持ってさえいれば、誰でも、新たなスポットを地図上に登録することができるんです。


画像出典googleローカルガイド公式サイト

そして、店舗や施設などの満足度をクチコミ情報とともに投稿することもできます。そのクチコミ情報はマップ上で情報を探す人の目に留まります。

マップの上にクチコミ情報が充実すれば、利用者は、行き先を確認するだけでなく、目的地や現在地を起点して用事を足す場所を探すのが容易になります。

そんなマップ情報が充実したまちは、いってみれば「利便性の高いまち」ってことではないでしょうか。

“まちあるき”しながら情報発信

今回のイベントでは、野幌駅前周辺を実際に歩いてみて、スマホでどんどん写真を撮ったら、皆さんが普段使っているSNSで簡単なコメントとともに投稿してみましょう。かならず誰かが見ていて反応してくれるはずです。

そして、“まちあるき”から帰って来たら、前述のローカルガイドの仕組みの講習を受けられますので、初めての人も実際にマップ上に情報を落とし込んでみましょう。

口コミや写真はスグに掲載されますし、新しい場所の追加は、翌日くらいには皆が使っている「グーグルマップ」に反映されます。

あなたが投稿した写真を何人(正確には何回)が見たのかも分かるんです。
誰もが使っているマップ情報ですから、さすがのSNSでも比較にならないくらい多くの人の役に立っていることが分かります。

イベントの日時・場所・参加方法など

イベント名/野幌駅前マッピング+SNSウォーク

●日時 2017年 4 月 30 日(日)10:30 ~ 15:40
●集合場所 野幌公民館(江別市野幌町13−6)2階 視聴覚室
●対象 一般先着 30 名
●参加料 無料
●主催 江別市民ブロガーズ・江別市 共催
●集合場所アクセスマップ・地図

●申込方法
▽Facebookをお使いの方は
Facebookのイベントページは→こちら
▽Googleアカウントをお持ちの方
ローカルガイドのイベントページはこちら
▽メールで申し込む場合
普段使用している主なSNS等とアカウント名を添えてEメールでお申し込みください。
Eメール info.ebetsu@gmail.com
(江別市民ブロガーズ代表:三浦嘉大あて)