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FOOT PATH WALK @ 豊幌

江別市豊幌の豊幌駅から北側、北豊幌を歩いてきました。

  
先ずは、R12に沿って、右手に農地を眺めながら歩きました。

  
この道、バイクで走りたい( ̄▽ ̄) 実際、マスツーリングしてる軍団や、ソロツーしてるバイクに何台もすれ違いました。ウラヤマシス〜( ̄▽ ̄)

   
 
R12を渡って、函館本線を跨ぐと、更に、広々とした畑が、眼前に広がってきました。

  
道端に咲く花も可愛らしい。『身近な雑草のふしぎ』(サイエンス・アイ新書:SoftBankCreative)によると、ゲンノショウコという花らしい。

  
高圧電線の鉄塔のそばに、可愛らしい模様が描かれたタンク?かと思いきや、農業用水の揚水タンクでした。

  
川がありました。旧幌向川だそうです。釣り人がこしらえたらしい桟橋が、所々にあります。大水になれば流されてしまうほどの簡易な作り。占有にもならないし、お役所も撤去しろなんて無粋なことは言わないのだろうとか。

  
桟橋が、ビーバーの作りかけの巣みたいw

  
灌漑施設に石碑が!裏側にお経のようにビッシリ文字が彫られている!読めない〜(´Д` )作られたのは昭和時代みたい。以外と古くないw

  
蛇行して流れていた石狩川をショートカットして残った旧石狩川という三日月湖が右手に見えてきた。青鷺の群れがいる。雨が少なかったのか、水量が少なく、濁って泥水。青鷺にはそれが良いのかな?

  
巴農場では、とうきび祭りが!結構、遠方から来てるらしいナンバープレートの車もある。宴会な感じが、大盛況です。

  
横目に見ながら通過。 駐車場の奥に使い古しの農機具がオブジェのように据えられてるw

 
駐車場の先にあったのは、何と!はるちゃんケチャップの製作所でした〜( ̄▽ ̄)ここで作ってたんだ〜

  
奥のテラス席でランチをご馳走になる。採れたてお野菜がこれでもかと出てくる。

  
こんなに食べたら、満腹〜( ̄▽ ̄)と思ってたけど、お代わりしてる人もいるし(´Д` )野郎スゲーなw 子供達2人は、ご厚意でミニトマトをもがせてもらって、その場で食べる幸せ(≧∇≦)

  
去り難い気持ちを抑えてw、石狩川堤防の方へ向かいますよ(´Д` ) 腹一杯で、眠い〜(>_<) 堤防の向こう側に大の字で昼寝したいwww 大人達の足取りは重いけど、子供達はドンドン先に行って、「遅いよ!」と叱咤するw

  
堤防を歩いていると、水門が。

   
 
巴農場樋門だって〜!個人農場の名がつくとは流石ですね。

  
江別市から単身赴任してる石狩市厚田の協力隊小島氏が途中参加する。車は、その辺の脇道に停めてwww 私の随時FBアップで、この辺りを歩いてるんじゃねぇか的な当たりをつけて、来たらしい。流石ですね。フットワーク軽いw

   
 
お茶の水排水機場ですってw 世田谷っていう地名もあるらしく、江別市って不思議ゾーンwww 歩き続けていると、この辺りで石狩川が溢れましたよという看板が。

  
地震計もあった。各省庁ごとに設置して、横断的な情報共有がないばかりか、省庁内でも、部署ごとに設置して情報共有がなされてないらしいよ。馬鹿じゃないかな?原資は税金だぞ。国交省北海道開発局は、治水保全のために地震計を設置してるらしい。

  
ドラえもんの空き地の土管のように色々な径のコンクリート土管が積まれていた。土管の中に錆びた錨が。

  
日も暮れかけた頃、豊幌駅に到着。お疲れさん(´Д` )私は、脚が攣りそうだよ。主催者が一番お疲れの様子www

  
ここで解散( ´ ▽ ` )ノ

またやろう

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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