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江別大実験会議は新たなフェーズへ

2015年10/30(金)vol.17江別大実験会議が開かれました。ハロウィンのせいなのか、いつもはひしめき合うほどの参加者ですが、この日は、テーマに沿った限定された参加者ばかりになってしまったようで、それがそれで濃密な夜になりました。参加者の自己紹介は割愛されました。私は、新参者なので、存じ上げませんが、皆さんは、まちづくりというキーワードでは以前から繋がりのある方々のようでした。

発表者は、ナラ工業の奈良さん。以前は設計事務所にいらして、モエレ沼公園だとか、層雲峡のプロムナードだとか、小樽築港公園だとかを設計した実績をお持ちでしたが、他のまちを作ってる場合じゃない!自分のまちづくりはどうなんだ?!と拠点を移して、野幌のまちづくりに携わることにしたそうです。

Art of Community Educate

商店街の空き店舗に入って、野幌ギャラリーとし、まちづくりの拠点にしました。奈良さんは、「昔は、聞き取って、書いて、壁に貼っていた。今なら、SNSで済むのに」と言っていましたが、子供たちや高齢者にはこっちの方が良いと思いました。デジタルが日常なのは、日本ではまだまだほんの一部です。

八丁目を考える会(略して八考会)でも夜な夜な集まっては、企画を立てw

夏祭りの企画の際、何故やるのかという根本的な問いに、商店街は①集客のため②地域への恩返しとして恒例なのだということ。同じ予算なら、SMAPの1人呼ぶ方が、集客力あるし、地域の人も喜ぶんじゃないか?、だが、夏祭りの目的はそういうことじゃないと投げ返し、記憶のデザイン展という、廃材(=ゴミ≒商店街)を素材に一般客が商店街内の店舗看板を作るというイベントを行った。野幌地区女性団体協議会が手を貸してくれて(オジサン達は話し合いから先に進まなくてダメ)、子供たちを参加させてくれたそうです。

まちづくり、まち育て

  1. 福祉コミュニティづくり(高齢者に優しい)
  2. 防災防犯コミュニティづくり(DIG:災害イマジネーションゲーム、くらし会館)
  3. 楽しい活動・環境づくり

恒例でやっていくと、組織の中でも組織から地区の人たちにも強制力が働いて、義務感やら何やら辛さが出てくる。楽しくできることが大事。

野幌縁側サミット

南部さんという方をお招きして、着物リメイクでミニ着物を制作するWSをやると、後日、勝手に集まって続きの活動をしてくれる。奥さん達の行動力スゲー!(・▽・)

月一迷店

持ち寄り食事会での新メニュー開発WSでは、嫌そうに作っていた元第一ターミナル食堂の奥さんに味の伝承を持ちかけると、嬉々として教えてくれるなど、やはり奥さん達の行動力スゲー!

サタデーのっぽ

まち育ては子育てから。学校の週休二日制導入を受けて、様々なWSを行う。ふるふるバター&チーズ、農地の一画を借りてわんぱくファーム、かかし作り、野幌公民館で花いちもんめというグループによる昔あそび、日曜定休の商店街軒先きジャック、ハロウィンは今でも継続して、クリスマスも。子供は地域の潤滑油だということ。子供の声が響かないまちは死んでるよね(^_^;)ソフト目に言っても、死にかけているw

シャッター商店街なんてゾンビなんだよw地主家主が、たとえ困っていないとしても、まちはそんなんじゃ困るんだよ。シャッター開けずに、活気を取り戻すって無理でしょ。秩序だった活気って矛盾してるでしょ。カオスだから、なんだかわからないけど盛り上がるんだよ。

まち育て物語

商店街は舞台、演者は市民、シナリオライターは商店街各店。

武力➡︎財力➡︎魅力

ところが、順調に機能していた野幌のまちづくりも思わぬ障害を来すのでした。

大学の先生が内閣府から補助金を引っ張ってきたところ、それが野幌に限定せず、江別市全体のまちづくり会社という目的であることがわかると、独立性が強い(ムラ社会?)江別・野幌・大麻なので、野幌商店街で活動していた人たちは面白くありません。潮が引くように、手を引いて行ったのでした。お金が絡むと、感情がこんがらがるものですね〜(´Д` )因果なものです。

サタのぽも、最初に関わってくれた学生達のキャラに依っていたところがあり、彼らが卒業していくと、ゼミ生を投入してもらったりしてみましたが、理念の共有がないので、継続性がなく、平成16年には幕を下ろしました。

ギャラリーでは貸し棚してみたり、コミュニティカフェ笑くぼや元気’s Barなどを催してみたり、昼夜を問わない、客層も各年代に合わせた活動を展開していたんですね。

Action of Collaborate and Empathy

ACEとして活動してきたが、二重の意味として、共感方式のゆるやか協働の実践隊だったなぁと感慨深げに奈良さんは仰いました。

次回、江別大実験会議vol.18は…いよいよ、1年半の活動を通した総括 & 次へのステップです!

2015年11月27日金曜日19〜21時

話題提供は、これまでとこれからの参加者皆さんです。宿題を出します。

開催場所、開催ペース、曜日や時間、やり方などなどご提案いただいて、ディスカッションしたいと思います。

宿題を忘れても叱らないからwww参加してください。色々な意見があった方が良いと思うのです。

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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