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人を連れ出すスマホゲーム「イングレス」の可能性講演会に行ってみた

イングレス講演会の模様

2016年2月10日、江別市民会館レストラン「マキシドルパ」にて第56回・江別経済ネットワーク例会が開催されました。

今回の講演内容は「イングレス ファーストサタデーin 江別~人を連れ出すスマホゲーム「イングレス」の可能性~」。

「INGRESSファーストサタデーin江別」は昨年11月7日に開催され好評だったイベント。

※参考「江別市「イングレス」イベントINGRESS FSに参加しました。当日の模様をレポート

 

今や世界中で爆発的にユーザーが増えているスマホゲーム「INGRESS」。

どんなお話が聞けるのかと思い参加してみましたよ。

 

講演会場マキシドルパに到着

マキシドルパ
会場となったレストラン「マキシドルパ」。

江別市役所となりの江別市民会館内にあるレストランです。

実はこの日、外はものすごい暴風雪で大変な状況でした(そのため会場の外観を撮り忘れた)。

 

マキシドルパ・メニュー
今回の話と全然関係ないですが、メニューがとても美味しそう。

江別産小麦そうめん、和風スパゲッティ、ジンギスカン定食など様々。

中でも異彩を放っていたのは以下のメニュー。

江別産小麦めんと町村農場ノンファットミルクのホワイトあんかけ焼きそば

すごい気になる…。

 

人を連れ出すスマホゲーム「イングレス」の可能性、講演会

イングレス講演会資料
会場で頂いた資料類。

片隅にある雑誌は「JP01(ジェイピーゼロワン)」というフリーペーパー。

春夏秋冬の4回発行される人気の北海道情報マガジンです。

なんでも3月には一冊まるごと江別特集の本ができるそうで、そちらも期待です。

※参考「JP01」(公式サイト)

 

イングレス講演会の模様
『人を連れ出すスマホゲーム「イングレス」の可能性』

江別イングレス部・部長の三浦さんによる講演が始まりました。

 

内容は主に2015年11月に行われた「イングレスFS in 江別」の総括、イングレスが観光振興に与える影響などでした。

イングレスをやるために江別に訪れる人が増えることで、かなり大きな経済効果があるとのことです。

確かにゲームをやるために江別市内をめぐったら、食事をしたりお土産品を買ったりする人も増えるでしょうね。

 

私自身もイングレスのおかげで江別市内を巡っては飲食で消費しました(笑)

おまけに、まず普段通らないような道も通って細かい道を覚えたり、思わぬ建物や芸術品を発見したり、やたら公園に詳しくなったりして、街を歩くのが楽しくなったりしました。

さらに個人的には、約3ヶ月間歩いて4キロ痩せました!健康にも良い!

イングレスがもたらす効果は計り知れません。

今後、江別におけるイングレスの活動がどのように発展していくのか楽しみです。

 

立食パーティー
講演が終わった後は立食パーティー・名刺交換会が始まりました。

みなさんとても温かく、楽しくお話させて頂きました。

あまりにも話に花が咲いて食事を忘れてしまったほどでしたよ…。

とても楽しいひと時でした。
ありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

赤レンガ
2013年に江別市民になった新米道民。
生まれも育ちも東京でしたが都会の空気が合わず10年ほど前に北海道へ逃亡。以来、北海道と東京を行き来するフーテンの寅さんのような生活を送るも、ようやく腰を落ち着けて念願の北海道民に。
現在は育児とWeb製作に奮闘するアラフォーです。
基本引きこもり体質の出不精ですが、なるべく外に出て江別の素晴らしさを伝えるお手伝いができればと思います。
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