江別市で募集していた地域おこし協力隊の4人うち、「大麻地区の住み替え相談、まちづくり支援活動」を担当するお2人に、江別市民ブロガー.みんなのブロガーメンバーとして登録していただき、一緒に江別の魅力を伝える活動に参加いただくことになりました!
メンバーとして迎えるにあたり、お2人にインタビューを敢行。楽しくも明るい大麻地区の将来を感じる時間になりました….!
もくじ
畠山真理さんは、大麻地区出身。
江別を出てからは千歳市や札幌市でお菓子の会社で通信販売の企画、広報、ホームページの管理など、保険会社では、自動車保険の示談交渉、保険金支払い査定などの仕事をされていたそうです。
-どうして江別の地域おこし協力隊に応募したのですか?
「第一に江別が大好きだからです。そして、娘が生まれたことがおおきなきっかけになりました。 娘が育つ環境をよくしてあげたい。自分が育った地域を活性化することが、娘のため、未来のこどもたちの為になると思い、当時娘は3か月でしたが、思い切って応募しました。」
と江別への思いを語ってくれました。
http://ebetsu.main.jp/citizen/?p=3540
佐賀絵実子さんの地元は白老町。地元では広報誌の編集員をされていたそう。3年ほど前から札幌に移り住み内装管理のお仕事に携わっていたそうです。
-江別に来てみて印象はどうですか?
「実際に住んでみてもやはり、のんびりした雰囲気のイメージは変わらず、自然が多いことが何よりの癒しです。」
-地域おこし協力隊でやってみたいことは?
「大麻地区を担当させていただくので、高齢者の方が割合的に多いことと、文教台には大学生さん達が多くいらっしゃるので、世代を超えて一緒に創り上げ楽しめる企画を考えていきたいです。」
と抱負を語っていただきました。
http://ebetsu.main.jp/citizen/?p=3542
7月1日の着任後、市役所本庁舎に席を置き、研修を兼ねながら地域を回ったりイベントに参加したりしてきましたが、8月1日からは大麻出張所に常駐し、本格活動に向けて準備を進めていくそうです。
インタビュー後に大麻のえぽあホールにある銅像になりきり?楽しい撮影をしました。やさしく明るい二人と一緒なら大麻地区のまちおこしが進みそう….!
「江別市民ブロガー.みんな」では、畠山真理さんが「はた」、佐賀絵実子さんが「ぽん」のニックネームで、活動の様子や見聞きしたことなどを投稿していきます
これから一緒に地域を盛り上げていく仲間が増えました。
今後の活躍がとても楽しみですね!
江別市地域おこし協力隊/公式Facebookページ