酪農のまち、野菜のまち、ものづくりのまち、オンラインタウン北海道江別市と江別市周辺地域に関わる新しい・おもしろい・たのしい・うれしい・役立つ情報とニュースを発信しています。

江別未来創造フォーラムに行ってきた

2016年10月23日日曜日13:30〜16:00、江別市民会館大ホールにて開催された、一般社団法人江別青年会議所創立45周年記念事業江別未来創造フォーラム〜今始まる江別の観光地域づくり〜に行ってきました。晴れてるのに風が冷たく寒い中、例によって例の如く、雪さえ積もっていなければチャリ移動のワテクシ。寒かったわ〜。

オープニングに茂呂剛伸さんらによる縄文太鼓演奏。縄文太鼓って何ぞや?と思われますでしょう。なんとなんと、江別式縄文土器を自分達で作って、鹿革を張った太鼓なのですってよ!奥さんwこれが何とも力強い音で、ウチの子もノリノリで聞き入っておりました。茂呂さんは江別出身。11/26〜11/26にCAI02(札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB1F)にて露口啓二氏と二人展と演奏会をするそうです。是非、ご覧になって。

続いて、第一部基調講演は、北海道宝島旅行社の鈴木宏一郎氏よりディスティネーションマーケティングのススメ(DMO(Destination Management Organization):観光地域づくり&外貨獲得のコーディネーターづくりへ!)。人口が減れば消費も減る。そこでイノベーションなのだが、何も革新的なことをやれというのではなく、今あるものの組み合わせを考えろ。単体では価値があってもリーチしないのであれば、組み合わせることで更に価値を上げて、お互いにwin-winな付加価値を生み出そうというお話。

つなぎに、ゲストのヴギウギ専務上杉周大氏、江別の観光資源視察VTR。江別市内の大学に在学する学生達が案内役となって各施設を回る。札幌出身、札幌学院大学(江別市内にあるけど“札幌”学院大学w)出身ですが、学生時代には知ろうとも思わなかった江別の魅力を堪能していました。

第二部はパネルディスカッション。とはいえ、ディスカッションはあまりなく、三好市長から観光振興策の経緯説明と都市・農村交流センターが近日完成するお話、町村江別観光協会会長からのファーム直売所巡りや中小規模サークルの施設利用にちょうど良い距離感と規模感、ベイクド・アルル脇田秀一氏からのEBRI(旧ヒダ工場)再利用と出店の経緯から収穫〜調理ツアーがあると良いというお話、Fm清水ファームの清水崇行氏のファームレストランや農作業体験ツアーがあると良いというお話、と順に江別の観光について思いを語っていただき、ゲストのヴギウギ専務上杉周大氏からコメントもらうという感じの構成。時間がないからディスカッションは無しね。

その後、ヴギウギ専務上杉周大氏のLIVE。北海道日本ハムファイターズ公式球団歌ファイターズ讃歌、イエス!ソウルミュージックを歌い上げました。それにしてもいつもの衣装とはいえ、シルバーのスーツに赤いシャツブラウス・・・赤ってカープカラーじゃね?www

その後、お楽しみ抽選会があって、プログラムにお楽しみ抽選番号が振られていたのですが、早く来過ぎたウチの親子は二桁番号。当選番号は、軒並み三桁で、外れまくりw 町村農場の詰め合わせとか、ベイクド・アルルのパン詰め合わせとか、Fm清水ファームの野菜とお米のセットとか、欲しかったな〜。ヴギウギ専務のサイン絵付け素焼きコースターもあったけど、それはいいやwww くじ運のない親子で終わりましたwww  帰りには、途中から霰が降ってきたよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル  寒い〜! おしまい!

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
●Twitter:@mananb39451
●Facebook:Manami Sagawa
●note:mananb39451
●Wordpress:mananb39451
●instagram: mananb39451
●ブクログ:manamin-ft