江別市東野幌本町にある「3・3・307白樺通(北海道道1005号・野幌総合運動公園線)」と「鉄東線」との交差点。
現在この道路の下を通っていた「白樺通アンダーパス」の平面化工事が着々と進んでおります。地下の道路はすでに閉鎖され、地上は片道一車線しかありません。交差点は右折禁止となっており、時間帯によっては大渋滞になったりします。
そんな白樺通アンダーパスが2017年1月22日現在、どんな状況なのかをレポートします。
もくじ
鉄東線との交差点から、白樺通南方向を見たところ。
かつて4車線あった地下道路はすっかり埋まって、平らな土地になっていました。
みごとにアンダーパスが埋まっています。
それにしても広いですね。
鉄東線から北方向を見たところ。頭上に函館本線の高架が走っています。
こちらの道路も少しずつ埋まりつつありますが、まだ坂道の名残が見えます。
写真右奥には歩行者用地下通路の階段跡が露出しています。
アンダーパスの屋根と柱が一部出ているのが見えました。
道路の天井付近まで土で埋まってきているのが分かります。
交差点付近に立っていた工事看板。
「3・3・307白樺通交付金工事」の工期は2017年(平成29年)3月21日までとなっています。
2ヶ月後には道路が完成しているのでしょうか?野幌地区住民としては完成が待ち遠しいです。