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登り窯イルミネーションが野幌駅北口に点灯

2017年12月1日、18時半から点灯式がありました。江別市広報を見て、一般の市民のお客さんもたくさん集まってくれました。

寒い!死ぬレベル!!

雪は降っていないものの、気温はマイナス。冷凍庫にいるようなキンキンに冷えた中での点灯式でした。スポンサー企業の方の挨拶長い・・・一般の方々も「挨拶長い・・・寒い・・・」と言い始め、最後3人目の三好市長は、自らも寒さに耐えかねたのか、手短に済ませてくれました。カウントダウンも3秒前から。w短っ。「3・・・2・・・1・・・点灯!!・・・ピカピカピカ〜」「おぉぉぉ〜!」

カウントダウンからの点灯の様子

野幌の象徴的モニュメント登り窯

イルミネーションが施されたのは、ロータリーの中心にある3本の立木と、駅舎に面した煉瓦で作られた登り窯のモニュメント。立木は黄色いLEDでキラキラと、登り窯は赤いLEDでメラメラ燃えているようにデザインされています。地元の大学、北翔大学と北海道情報大学の学生によるデザインです。雪が積もり始めてからは、よりイルミネーションが映えることでしょう。たとえ吹雪でも。w

野幌駅の待合室で

点灯式後は、3月31日まで毎日、16時半から終電到着の0:40まで。北国の日暮れは早い。バス待ち・電車(機動車付きは汽車と言われます)待ちの時、はたまた、野幌界隈のお店に行く前の待ち合わせの時に、野幌駅待合室で、ガンガン焚かれるストーブに当たりながら、イルミネーションを楽しむことが出来ますね。駅チカのカフェ、ノースライブコーヒーですとか、kokomocaでコーヒーをテイクアウトして、ほっぺぱんでパンを買って、温まりながら食べながら、バスや電車を待つという自販機の缶コーヒーとは違うオサレ感を楽しめます。

2017年の冬からは、野幌駅で待ち合わせしてみませんか?

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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