年間30頭程度しか流通しない、江別の幻の黒毛和種「えぞ但馬牛」。
飲食店では、野幌町の炭火焼き肉「翔」や札幌にあるすきやきしゃぶしゃぶの銘店「牛のいしざき」など一部の店舗でしか食べることができません。
そんな希少な牛肉を一頭分まるごと販売するなんとも太っ腹な企画。
えぞ但馬ビーフ・クラブによる直販イベントが明日江別市民会館小ホール開催されます。
3月24日(土)午前11時より販売開始
10時から整理券を配布するそうです。
一度味わったらやみつきになる脂の旨さを持つえぞ但馬牛、なんと中には朝6時から整理券の配布を待つ方もいるそうです。
売り切れ御免の人気販売イベント、足を運んでみるのはどうでしょうか。
会場では、江別産小麦「ハルユタカ」使用のパンやユメチカラの生パスタの販売もあるそうです。
「うわ〜〜〜〜、せっかく来たのに肉買えなかった・・・江別えぞ但馬牛・・人気すごい・・」
江別えぞ但馬牛の人気を目の当たりにしてしまった方は是非こちらもどうぞ(笑)
余談ですが、えぞ但馬ビーフ・クラブ会長であり、八幡地区で江別えぞ但馬牛を肥育する松下博樹さんはこちらの記事の中でも紹介させていただきました。江別東野幌のえぞ山わさび農家「高橋英樹」さんとの深〜いご関係も合わせてお楽しみください。
銀座の高級寿司店からの引き合いも。江別のえぞ山わさび農家 高橋農場 高橋英樹さん【濃厚レポート】
3月24日(土)
10時〜整理券配布
11時〜販売
江別市民会館小ホール(高砂町6)
えぞ但馬ビーフ・クラブ事務局
JA道央営農生産事業本部酪農畜産販売課
011−370−1613
・店頭販売のみ(予約販売なし)
・売り切れの際はご容赦ください
・お一人様、ヒレ肉は1パック、サーロインは3パックまでとなります