江別市民会館レストランで筆者が大好きな「ジンギスカン定食」の変遷を記録し始めてから4年が経ちました。
今回は、その4年の軌跡を振り返ってみます。
もくじ
近年、輸入羊肉の値上がりなどがあり、10年前はたしか700円台(税抜き)だったジンギスカン定食は、1180円(税込み)となり、肺ソサエティなセレブが食べる高級食になりつつあります。
数年前のジンギスカン定食の肉は、時々硬い部分が混じっていたりしましたが、細切れにしてあったので硬さは気になりませんでした。細切れになっている分、タレが良く絡み美味しさが増していました。
そして1個か2個入っているナスがありがたい存在でした。
最近のジンギスカン定食は、お肉の質が良くなったようです。少し味が薄くなったかも?という印象を受けます。
仕入れる肉の種類がかわったのでしょうか?それとも仕込み方法の違いでしょうか。
ここで、過去4年間のジンギスカン定食を並べてご覧いただきます。
この微妙な違い・・・皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
下の画像は、2018年6月現在のマキシドルパのメニュー表です。
ジンギスカン定食の横に、何やら美味しそうな写真が・・・そして付箋紙。隠していると見たくなるのがサガというものです。
あら、ヤダ~カツ丼じゃな~い。
今や幻となったマキシドルパのカツ丼。いつか復活することを期待しています。
そして、ジンギスカン定食のますますの発展を願わずにはいられません。
■江別市民会館レストラン マキシドルパ
住所 北海道江別市高砂町6番地江別市民会館1F
電話 011-383-5267
営業時間 11:00~19:00 (ラストオーダー 18:30)
定休日 年中無休 (年末年始と整備の為の臨時休業有り)
公式サイト
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