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秋晴れに商店街の古本市 ブックストリートvol.10

毎月恒例の大麻(おおあさ)銀座商店街ブックストリート

 

2016年10月1日土曜日〜2日日曜日、両日10:00〜17:00、毎月恒例の大麻(おおあさ)銀座商店街ブックストリート開催。折り返して、先月9月から月初週末開催になったので、みなさん、ご注意あれ。w 最終週末じゃないよ。

10月1日〜2日の土日ってのは、こりゃまた各所で色んな催し物が目白押しで、行きたくても行けないジレンマの連続だったわ。市民活動センターで午後イチからと15時からの川関係とか、江別河川防災ステーションの直売所で収穫祭があったり、大麻出張所で秋のバザーがあったり、アシがチャリだから、あっちもこっちもには行けない訳ですよ。

今回も、良いお天気。A井さんが晴れ男かも知れない。w

 

カフェ「もりのすみか」でランチ

 

今回は、学生のお手伝いが少なく、スタッフが足りない。麺こいやがお昼時には満席で手が足りない状態になっていた。なので、もりのすみかでランチすることに。車麩のタルタルソースかけのお子様ランチと大豆のキーマカレー。美味しかった〜。

 

恒例のビブリオバトル テーマは、「 謎 」

 

土曜日の14時から恒例のビブリオバトルも開催。今回のテーマは、「 謎 」。私も出ようかと思ってたけど、その週の長時間労働で疲れ果て、本の発掘すら前日になってしまい、準備が出来なかったので、バトラー出場は見送り、オーディエンスに回りました。まず、本を発掘するところからはじめなきゃいかんところがアレだよね〜。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

因みに、私が出そうと思っていた本は、『なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか』(ハヤカワ文庫NF刊、スーザン・A・クランシー著)だったんだが。謎でしょう?この本が滅法面白かったものだから、復習しなきゃいかんと思ったのに、新たな搬入本の仕込みで出来なかったよ〜。

今回は、オーディエンスとして楽しみましたよ。屋外開催は、今年最後かもね。来月以降は、寒くなるし、雪も降り始めるかも知れないから、屋内会場になるでしょう。

 

一番手『前夜祭』(小田扉)

 

一番手、麺こいや店主H本さん『前夜祭』(小田扉作、講談社モーニングKC刊)全p.120。泥祭りの前夜祭で起こる何からしい。ミステリ要素がありながら、結末はハートウォーミング。登場人物たちに特色があり、身近な人に当てはめて読むことも面白いそうです。

 

二番手『北海道裏観光ガイド』

 

二番手、編集者兼市議HR氏、『北海道裏観光ガイド』!?これ出すの何度目?www何が謎って、ピンクの袋に入ってるのが「謎」!1冊かと思いきや、3冊(産業遺産・工場遺産、団地・路地など、温泉など)入ってるのが「謎」!!内容が、本当にガイド本?なのが「謎」で、しかも、ガイド本なのに、地図が裏返しで、地理感覚が掴めなくて「謎」。w検索不能な嘘店名が多くて「謎」。wwwこの冊子たちは、主体的な旅を提案しているそうです。あ〜、いくらだっけ?1000円(+税)?お求めやすい価格と言っていました〜。(棒)江別市でのロケは、王子製紙(王子エフテックス)の工場夜景だそうです。室蘭の工場夜景は有名で、広過ぎて遠くから撮らなきゃいけないけど、江別の王子はこじんまりとして、川辺から撮れる絶好のロケ地があるのだと。

 

三番手『虫と歌』(市川春子)

 

三番手は、北海道ブックシェアリングのT次嬢、『虫と歌』(市川春子作、講談社アフタヌーンコミックス刊)というコミック。不思議なお話のSF4編の短編集。「星の恋人」では、男子高生と植物発生学を研究しているそのおじさん、男子高生の切れた薬指から発生した女子高生の不思議な関係性のお話だし、「バイオライト」は、読む人により、ハッピーエンドかバッドエンドか分かれるところかもというお話だそうだ。このコミックも売れたな〜。結構、売ったな〜。興味深かったが、買わず終い、読まず終いだわ。う〜ん。

 

四番手『永遠の仔』(天童荒太)

 

四番手は、北海道ブックシェアリング代表のA井さん、『永遠の仔』(天童荒太、1999年、幻冬舎刊、単行本上下巻、文庫本5分冊)です。ドラマ化もされましたね。私も見てました。題材が題材なだけに、苦しかったな〜。虐待された子供たちを収容していた施設、恒例行事の親子登山で起きた事故なのか殺人なのか?主人公の一人の女子中学生の父親が転落死した。事件をお互いに仲間が実行してくれたのだと認識していた女子中学生と男子中学生2人。時は流れ、大人になって再会した3人。あの事件の真相は・・・。仲間とは?男女間の友情は成立するか?ドラマを見ていた時、苦しくて泣いた。社会的に、性的虐待(近親相姦)が話題になっていて、色々読んで、嫌悪感が最高潮だったから。なので、結末もわかっていて、再読したら、苦しくなるだろうなと思った。

 

五番手『2045年問題』(松田卓也)

 

最後、五番手は、釧路から参戦したA氏、『2045年問題』(松田卓也著、廣済堂新書刊)です。コンピュータの能力が人類を超える2045年、シンギュラリティの先に来る未来は?AIの浸透で、巷には人間の仕事が奪われていくという危機感を煽る記事が出ていたりするが、不安を煽られずに、コンピュータを活用していくべきだし、どう生きるかを考えていく時に来ている。昔はさ〜、そういうことを目指していたじゃない?生産性を上げて、仕事を楽にするように、長時間労働やキツイ労働から人類を解放するように。それが実現されようとしているんだから、寧ろ喜ばしき未来なんじゃないかと。では、どうやって生きていくかというところで、哲学の出番なんじゃないかと市井の哲学徒は考えるわけです。『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎著、朝日出版社刊、再販増補版は太田出版)を連想しながらね。

 

投票・・・そして、その結果は

 

今回は、最初から参加していた人は「松」3票換算で本とバトラーのプレゼンに対して、途中参加者は「竹」2票換算で本のみの魅力について投票。オーディエンスも少なかったし(^-^;)

結果は・・・

 

 

 

今回のチャンプ本は・・・『2045年問題』(松田卓也著、廣済堂新書刊)でした〜♪


私もこれに投票。そもそもITなんて、ICTなんて、日本企業の中では全然活用なんてされてないんだよ〜!!私が携わってきた仕事なんて、さっさとAIで代替されるべきなんだ!!センサーと機械化で対応してくれよ。シンギュラリティなんて、かけられる資金の問題かもしれんよ。コンクリート問題と一緒だよ。要は、かけられる資金の問題なのだ。設備投資できなければ、AIで代替されることなんかないよ。世の中のカツカツの会社なんて淘汰されりゃ良いのに。低賃金で熟達した手作業を要求する仕事なんて、いくらでも機械化できるような気がするよ。という訳で、チャンプ本おめでとう〜!!私も買って読むよ。www

 

次回開催予定

 

次回、ブックストリートは、2016年11月5日土曜日〜6日日曜日で、ビブリオバトルは、土曜日開催です。テーマは、「 食 」ですよ〜。恵庭チームとの対決を構想しているそうなので、楽しみ。私もバトラーとして誘われてるけどね。う〜ん、「食」か・・・どの本にしようかな〜。

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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