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令和元年!いよいよ登場「ジモトート江別」JIMOTOTEに選ばれた江別のモチーフは?【江別蔦屋書店】

ジモトート江別が、2019年(令和元年)5月1日より江別蔦屋書店でのポップアップショプにてお披露目&販売開始です。楽しみ!!

ジモトートとは?

その地域や土地を象徴する物産、文化、名所などを「じもと」ならではの目線で取り上げ、独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリントしたものです。
「じもと」の魅力がいっぱい詰まったジモトート。このジモトートを作るのは、北海道札幌市の株式会社ジムニーワークス。

 

ジムニーワークスさんの初めての試みとして『ジモトート江別』制作のためのデザインモチーフに関するアンケートとワークショップが、江別蔦屋書店で3月24日に行われていました!私も参加しましたよ。

えらぼう!作ろう!自分だけのオリジナルJIMOTOTE(ジモトート)

ワークショップでは、無地の布バッグに
⑴自分で、好きな絵を描いて自分だけのオリジナルバッグを作る「自由制作」と
⑵イラストレーターAZUSA OKUMURAさんに絵をリクエストして描いてもらう「デザイナーイラスト」の二つのコースがあり、

⑴自由制作コースでは、お子さんの参加が多く、楽しげに自分の好きなものを元気一杯に描いて、カラフルで素敵なバッグがたくさん作られていました。

 

私は、⑵デザイナーイラストを予約し、「煉瓦」「小麦」「リス」をリクエストし、私だけの「ジモトート江別」を描いてもらいました。

「ペットのワンチャンを描いた方の素敵でしたし、お弁当用に使いたいとオニギリを描いて欲しいと言われた方のも可愛いバッグができたんですよ」とAZUSAさんとのお喋りも楽しみました。

もちろん、私も自分のバッグの最高な出来上がりに大満足でした!

 

150人近い人が回答した江別のデザインモチーフのアンケート結果をもとに描かれるモチーフが決まったわけですが、何が選ばれたのか気になりますね。

 

ジモトート江別のモチーフは?

アンケートは、モチーフパネルより、「ジモトート江別」に入れたいモチーフを5つ選び、そのうち最も入れたいモチーフ3つを選ぶというものでしたが、モチーフパネルには、

【特産品】・小麦(ハルユタカ/春よ恋/きたほなみ/ゆめちから)・乳製品
・ 窯業(レンガ/陶芸)・肉(えぞ但馬牛)・酒(ビール/純米酒)
・ 野菜(ブロッコリー/レタス/白菜)

【名産品】・江別小麦めん・パン・ふたりのマルシェ・瑞穂のしずく
・ 煉瓦もち(煉瓦餅本舗)・だいふく餅(ちよじ屋)
・ノースアイランドビール・ハム、ソーセージ(トンデンファーム)

【ランドマーク・建物】
・ 煉瓦造のランドマーク(電話ボックス)・美原大橋・酪農学園大学
・ 百年記念塔

【観光地・景色】
・ 江別市セラミックアートセンター・江別市ガラス工芸館・江別神社
・ 江別市屯田資料館・江別市河川防災ステーション・石狩川の景色
・ 北海道埋蔵文化財センター・江別市郷土資料館・四季の道
・ 町村農場ミルクガーデン・野幌グリーンモール・千古園の桜
・ ノハナショウブ群生地・湯川公園の四季・泉の沼公園・飛鳥山公園
・ アースドリーム角山農場

【施設・お店・その他】
・ えべつやきもの市・えべつスノ—フェスティバル・えべチュン・EBRI
・ 江別蔦屋書店

40程度ものモチーフが並び、選び出すのに真剣に悩みました。どのモチーフが選ばれ、どんなジモトートができたのか楽しみですね!!

ジムニーワークスの「じもとブランド」

「JIMOTO」=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「地元人」のために、北海道で生まれたブランドです。ここでいう「地元人」とは、その地域で暮らす人達はもちろんのこと、出身である人、訪れた経験があり、その地域に特別な愛着を持っている人たちを示します。 観光客をターゲットとしたおみやげ商品とはひと味違う「JIMOTO」ブランドの商品を通じ、全国にいる各地域の「地元人」が自分の地元を誇らしく想い、それぞれの地元の活性化につながっていくことを目指しています。

『JIMOTO』ブランド第1弾のオリジナル企画商品が“JIMOTOTE” (ジモトート)です。

北海道日本ハムファイターズとのコラボレーションによる企画『ファイターズ応援大使と一緒にジモトートで 「じ・も・と」を応援しよう!』のクラウドファンディングも話題になっていましたね。


また、現在も「湘南大好き男が、湘南を愛する人達と一緒に作る『ジモトート湘南』制作プロジェクト」を展開中。

株式会社ジムニーワークス
オフィシャルECサイト「キラキラ北海道」

「自分のまちのトートバッグ」なんて素敵・・・ぜひ、江別のもあればいいのにと思っていたので、本当に嬉しいです!!

そして、今回はもう一つ江別ならではの限定オリジナルトートも発売されるそうですよ。

パンのまちえべつ

幻の小麦と言われる「ハルユタカ」も栽培し、北海道内でも有数の小麦産地である江別では、江別製粉もあり、江別の小麦でパンを焼くパン屋さんもたくさんあります。「パンでまちを盛り上げたい」と願う有志が集まる「パン課」もあるとか?!

5月21日(火) 野幌駅そばのcafe&bar kokomoca(ココモカ)を会場に、パンコーディネーターの森まゆみさんからパンについて学ぶ勉強会 先生はBARにいる vol.3 もあります。

江別限定オリジナルパントートは、森まゆみさんが監修したパン好きのためのトートバッグ。バケットが立てられる高さと、パンがすっぽり入るマチもついて、使いやすさ抜群です。

こちらも要チェックですね。

 

江別蔦屋書店アクセス・住所・地図

〒067-0005 北海道江別市牧場町14−1