もくじ
令和2年(2020年)1月31日に総務省が公表した「住民基本台帳人口移動報告 2019年(令和元年)結果」によると、「年齢3区分別転入超過数の多い市町村」の「年齢0歳~14歳」の区分において、江別市が全国8位となった。2019年の全国1719市町村のうち,江別の転入超過は450市町村で,全市町村の26.2%。2019年の江別の超過転入数は591で、これは2018年の転入数の441に対して増加率が34%。江別の順位は2018年の全国12位から2019年は全国8位と上昇。
※本報告は,日本国内における人口移動の情報を集計したもので,国外からの転入者及び国外への転出者は 含まれておりません。 したがって,転入超過数は,社会動態の全体を表したものではないため,御留意願います。 社会動態 = 入国超過数(国外からの転入-国外への転出)+転入超過数(国内移動の転入者数-国内移動の転出者数)
画像出典および注釈の引用/総務省統計局
江別の総転入超過数は1,075で、江別市は道内では2位です。1位の札幌市の総転入超過数9,812と比較するととても少ないですが、江別市の人口が増えているのはとてもうれしいですね。これらの統計で、いま江別市に転入している家族・人々が多く、特に0歳~14歳の子供が持つ子育て中の世帯が多く転入してきていることが分かります。
江別市内の子育て環境の良さが広く知られ始めたからでしょうか?
2020年の転入数はどうなるでしょう?もっと増えて欲しいと願うのが私の意見です。
江別市は子育てに良い環境づくりに取り組んでいて、子育てひろば「ぽこあぽこ」や子育て支援センター「すくすく」などの取り組みがあります。こちらからご確認ください。江別に暮らすためのナビゲートサイト、「えべつの時間」もあります。以下にそれぞれのウェブサイトのリンクを紹介します。
江別市内各所に大型宅地造成地があります。江別市民ブロガーズでは大麻と元江別を紹介しました。