江別市大麻新町に新しい住宅用の分譲地が誕生します。場所は、大麻泉小学校の向かい大麻新町25-2で、39区画程度を予定しているとのことです。
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2020年1月15日付の北海道建設新聞によると、「北海道セキスイハイム」が、江別市大麻新町の土地11,522平方メートルを取得し、39区画程度の宅地分譲をするとのことです。
この土地は、もともと日本甜菜製糖が保有し、現地にもその旨の看板が建っています。
北海道セキスイハイムでは、2018年11月にこの土地を取得したそうです。用途地域は、建ぺい率40%、容積率60%の第1種低層住居専用地域。
2020年10月頃から造成工事に着手し、2021年10月頃から住宅建築に取り掛かり、2022年3月の販売完了を目指すとのことです。
<アクセスマップ・地図>
すぐ向かいには大麻泉小学校やカフェ「ボンヴィヴァン」。2番通りのファミリーマートまで500m、三番通りの「ホクレンショップ大麻北町店」や「フードD.LISTA」までは、車で3~5分ほどの距離。
ただし、バス通りには面しておらず、最寄のバス停は、2番通りの「大麻11丁目」まで500m、国道12号の「野幌10丁目」まで700mあります。
JR駅へは、野幌駅まで徒歩25分程度、大麻駅へはそれ以上にかかりそうです。
分譲される区画に接している11丁目通り、1番通りともに交通量は少なく、静かな生活ができそうな場所です。