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ラグビーワールドカップ2019 オーストラリア×江別市経済文化講演会・交流会【公認チームキャンプ地 北海道立野幌総合運動公園】

2019年9月、日本で開催されるラグビーワールドカップで、江別市はオーストラリア代表の公認チームキャンプ地となっています。

これを機会に、オーストラリアの食・文化・経済などについて理解を深め、より親近感を持ってオーストラリアチームを応援する機運を高めようと「オーストラリア×江別市経済・文化講演会・交流会」が、江別市及び教育委員会が主催、江別経済ネットワークが共催という形で行われましたので、

江別市民ブロガーズが取材をさせていただきました!

ラグビーワールドカップ

4年に一度、約7週間で行われる15人制のラグビー世界王者決定戦がラグビーワールドカップです。20の国・地域が参加し、世界中のラグビープレイヤーにとって選ばれた人間だけが出場することができる憧れの舞台として、1987年に始まり、第9回目の今回、アジアで初めて開催されます!

開催期間:2019年9月20日(金)〜11月2日(土)

開催都市:日本全国12開催都市

※札幌市(札幌ドーム)での試合は

9月21日(土)オーストラリア V フィジー

9月22日(日)イングランド V トンガ

参加チーム:20チーム

試合形式:
①プール戦5チーム×4プール(プール内総当たり戦):40試合

②決勝トーナメント 準々決勝/準決勝/3位決定戦/決勝 :8試合

札幌市は外国人客2万人以上が観戦に訪れると想定しており、オーストラリア領事も9月には5千人ものオーストラリア人が札幌を訪れるであろうと試算を示されていましたよ。

オーストラリア×江別市 経済・文化講演会・交流会

経済・文化交流会では基調講演として、在札幌オーストラリア領事館 領事ロナルド・グリーン氏より、
「オーストラリアの経済をはじめ特色を知る」というテーマで、

オーストラリアの食・文化・経済・教育と幅広い内容 で、日本とオーストラリアの関係性も交えながら、オ ーストラリアをご紹介いただきました。

オーストラリアは、多様性に富んだ国であると、

・オーストラリアの人口は約2500万人、

・200もの国と地域にルーツを持った国民、

・国民の3人に一人が海外生まれ、

多くの移民がいること、先住民であるアボリジニの人々は6万年前からオーストラリアに住んでいることなど流暢な日本語で話されました。

そうした多様性が、国や社会の発展を考える上で強みであるという考え方があるからこそ、オーストラリアは、おおらかで飾らないライフスタイルがあるのかもしれませんね。

「2018年までの28年間も経済成長が続き、景気後退がない珍しい国」「世界でも最も住みやすい国の1つです。」ともおっしゃっていました。

また、農業も盛んなオーストラリアでは小麦も栽培されており、特にASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイト)が、日本でうどんの原料に大量に使われているそうですが、領事から「江別産の小麦はとても美味しいと聞いています」とのお話もあり、質問タイムの際に

会場からの「江別産小麦とオーストラリア産小麦の試食会などいかがでしょう?」との声に「ぜひ行いたい」と応えていらしゃいました。

 

続いて、北海道バーバリアンズコーチ ケン・ドブソン氏より、「ラグビーオーストラリア代表を応援しよう!」をテーマに講演がありました。

ケン・ドブソン氏は、オーストラリアのラグビーチーム クイーンズランド・レッズに在籍していた時に五郎丸歩選手がチームメイトとなり、ドブソン氏のお母様が日本人だからということで、五郎丸選手の通訳をしたのがきっかけで日本にさらに興味を持ち、日本に来てラグビーをしたいと思われたそうです。

交流のある日本でプレイしているオーストラリア選手のみなさんも「日本は安全。食べるものも美味しい」と日本を気に入ってるそうで、「日本でのワールドカップをきっかけに、日本でプレイしたいと思う外国人選手が増えると思う」とおっしゃっていました。

オーストラリアには、848のラグビークラブチームがあり、小さい頃から、家庭でテレビでラグビーの試合を観ながら真似して遊び、ラグビーに親しむそうです。公園やビーチでもラグビーを楽しむ様子が日常的にあるようです。

「オーストリアのラグビーはアタックが強く、満足してもらえる試合をお見せすることができると思う」と話されていました。

オーストラリアの試合日程は、

9月21日(土)オーストラリア V フィジー [札幌]

9月29日(日)オーストラリア V ウェールズ [東京]

10月5日(土)オーストラリア V ウルグアイ [大分]

10月11日(金)オーストラリア V ジョージア [静岡]

やっぱり気になるのは、オーストラリアVフィジー戦!なぜなら・・・・

在江別(北海道)フィジー共和国名誉領事館

江別には、在江別(北海道)フィジー共和国名誉領事館があります。

2018年12月には、株式会社北翔の清水誓幸代表取締役の在江別フィジー共和国名誉領事への就任にあたり、フィジー共和国大使館のマタイトガ・イシケリ在日全権大使と清水氏が三好昇市長を表敬訪問しています。

その際に、市長も「今回の表敬訪問を、フィジー共和国とのよい交流を持つきっかけにしたい。人と人の交流をはじめ、さまざまな交流の可能性を検討していきたい」と歓迎されていて、

江別は、フィジーとも縁があるんですよね。オーストラリアとフィジーとどちらを応援すればいいのでしょう・・・

しかしながら、ラグビーは紳士のスポーツ。試合の終了の笛が吹かれれば、ノーサイドとなり、敵味方の区別がなくなり、戦いのあとはお互いの健闘をたたえ合うという精神が尊重されるスポーツです。
交流会でも、オーストラリアもフィジーも全力で応援していきたいという雰囲気で素晴らしかったです。

オーストラリアVフィジー戦を江別で多くの方達と観戦できるような機会をつくって、両チームとも応援したいね!と話が盛り上がっていました。

 

ミートパイ・オージービーフ

講演終了後には、より交流を深めるために、立食形式の交流会が行われました。会場では、オーストラリア代表チームのゲームや観光情報の動画が放映され、オーストラリア産品の販売ブースもありました。

オーストラリア産牛肉の生産者団体MLAからは、オージービーフ

良質のタンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB12をたっぷり含んだ牛赤身肉は、女性の美と健康の味方。子ども達にとっては、成長や元気を支える食材です。

オーストラリアの食品等の輸入販売を行なっているMCC食品(株)からはミートパイが提供され、大変美味しくいただきました。

 

さて、9月には、世界トップレベルの実力を誇るオーストラリアチームがこの江別の地において、トレーニングをするわけですから、今までラグビーにあまり関心のなかった方にも選手やスタッフとの交流を通じて、ラグビーの魅力と素晴らしさを感じていただけると思います。

「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」ラグビーワールドカップを通じて、江別と世界がもっと近づくと素敵ですね!

江別経済ネットワークとは

北海道江別市の産学官連携サロンです。平成14年、業種を超えた情報交換の場として、「江別経済ネットワーク」が設立されました。

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