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のっぽろ野菜直売所で健康とワクワクをもらおう!※追記あり 2016年 オープン日

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※取材は2015年5月に行われました。

江別市内の野菜直売所の中から、今回はのっぽろ野菜直売所へやってきました!

各直売所の近隣農家さんが直売所に登録しているそうで、のっぽろ野菜直売所は108名の農家さんが登録しています(多い!)。

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今年(2015年)で開店25周年ということで、毎月25日に来客のお客様には先着で地産野菜をプレゼントがあるそうです!
始まりは、たった5戸の生産者さんが集まって作った無人の野菜販売所だったそうです。

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今回お話をしてくれた星店長。インタビュー中も朝採れ野菜の入荷や電話がかかって来てとても忙しい!
早朝からイキイキと働いていて、こちらが元気をもらえます!

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さっそく農家さんがチンゲン菜やニラを出荷してきました。

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店長さんが品質の確認をします。とてもみずみずしくて美味しそうです!!!

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値段を決めてバーコードラベルを張り入荷からあっという間に店頭に並びます。素晴らしい早さ!!!

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次々と入荷される野菜を店頭に並べます。動きも早い!

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まだ江別市内の農家さんの出荷数は少なく、江別近郊(恵庭や北広島など)の農家さんからの出荷野菜が目立ちますが、まだ収穫が少ない江別産野菜は少数ゆえに逆に価値があり美味しそう。
自分のお宝野菜を探す旅をしている気分になりワクワクします~~!
6月頃から江別産野菜の入荷は増えるそうですよ!

IMG_20150430_091556[1]ラディッシュとからし菜IMG_20150430_091603[1]わさび菜やチンゲン菜

em46こごみem47お米も安い!em69em70撮影途中にアスパラが入荷!江別産ではなかったけれど、やはり朝どれで新鮮。すぐに人が集まって売れていきます。em58地方発送も人気で送った先からとても喜ばれます。em59em60em56em57卵やお豆腐、チーズなど加工品やem50em55em48em49やまわさびや、はるちゃんけちゃっぷ等も朝採れ野菜と一緒に買えちゃう。em64

店舗外にでると特設販売スペース「ほたる市場」ではお花や苗、肥料などを販売中!

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em66em67サンチュやバジルなどの苗を植えて、BBQや焼肉の時に庭から採って来て食べよう。ゆでたての手打ちパスタに庭から採ってきたバジルをさっと乗せて食べたいな。。。などと、苗を見ているだけでも楽しく妄想がふくらみワクワクします(私の家には畑はありませんw)。

スタンプラリーや収穫祭などのイベントも盛り上がりを見せています。

お店で働くパートさん達は食べ方などの質問に気さくに答えてくれて、買い物のコミュニケーションを楽しめます。活気に満ち溢れていて見ているだけでも元気をもらえます!

のっぽろ野菜直売所は朝採れ野菜を通じて元気やワクワクを発信しています!

 

【※追記】 2016年のオープン日は4月16日(土曜日)とのこと。
江別河川防災ステーション 直売所のオープン日も同日です

●のっぽろ野菜直売所

住所 江別市西野幌111

営業時間 8:00am-5:00pm

営業期間 4月中旬~11月中旬(無休)

 

 

 

この記事を書いた人

ヨシヒロミウラ
ヨシヒロミウラ
江別市民ニュース運営者。野幌生まれ野幌育ち。

●2015年に江別市内の情報やニュースをブログを通じて市内外に発信し、江別市に関わる様々な人たち同士の繋がりが広がるようにと当サイトを立ち上げる。江別に住む人達にブログを書く楽しさを伝えメンバーを募り一緒に江別情報の発信を開始。

●2017年から2018年に国際交流基金日本語パートナーズ事業でベトナムの首都ハノイへ派遣される。派遣終了後もレンガがあちこちにあるベトナムに江別を感じ、ベトナムと江別を行ったり来たり。ベトナム情報ブログ開始。

●2019年からえべつ観光特使としてオシキリ食品の納豆をベトナムに輸出するコーディネイトをする等、ベトナムで江別市の魅力を伝える活動もしています。

●2019年Newsweek日本版にベトナムのニュース寄稿が始まる。

ベトナムハノイ旅行移住 現地ニュース最前線
Newsweek日本版 WorldVoice ベトナムと日本人