江別市文京台南町にある小さなスーパーマーケット「フレッシュまるさん南町店」のカツサンドが絶品との噂が駆け巡っています。さっそくリサーチしに出かけました。
もくじ
数々の世界大会で金メダルを獲得した競泳の北島康介選手のご実家である「肉のきたじま」(東京都荒川)のメンチカツサンドが美味しいと評判です。
北島選手のファンも全国から駆けつけ、閉店前に完売してしまうこともあるのだとか。
【勝三太郎の神カツサンド旅】金メダリスト北島康介選手の実家のメンチカツサンドが大人気 / 肉のきたじま
江別にもそんなお店ないかな~・・・と思っていたら。あるんですね、これが。
それが、「フレッシュまるさん南町店」のカツサンドなんです。
文京台南町にある小さなスーパーマーケット「フレッシュまるさん南町店」のカツサンドが絶品なんです。
信じられないくらい分厚いお肉は、たぶんヒレ肉。各食2枚分を使って、巨大なカツを挟んで358円(税別)と、これも信ジラレナーイ!
金色の「特選」のシールが、最高峰のカツサンドであることを示しています。
この巨大カツサンドを半分に切って4切れにして、箱に納めたら、空港などで600円くらいで売れるのではないでしょうか。
しかし、「フレッシュまるさん」は、庶民の味方。チキンカツサンド、メンチカツサンド、エビカツサンドは、なんと298円!信ジラレナーイ!
※3月27日訪問時には、鶏肉の入荷が滞っているため、チキンカツサンド、メンチカツサンドは販売休止中とのことでした。
あまりのうれしさに重ねて撮ってみたり。
大麻の団地を背景に撮ってみたり。
ほかに、もっともっと高揚感味わえる食ヴぇ方ないかぬぁ~。
こんなにおいしいカツサンドが、いつまでも、いつまでも販売し続けられるために、どんどん買って応援しましょう。
ちなみに、日本サンドイッチ協会によると、欧米には様々な種類のサンドイッチがある一方で、「カツサンド」は無いのだそうです。そんな日本が誇るカツサンドをもっともっと多くの人に楽しんでいただきたいものです。
近い将来、お店の前にできた行列が、大麻駅までつづく異様な景色が文京台名物となることでしょう。
フレッシュまるさんの閉店情報が入りました。
地元住民に愛され営業してきましたが、店舗の老朽化や競合店の競争激化が原因という。
閉店日は10月末。それまでに名店のカツサンドを味わって欲しい。
■フレッシュまるさん南町店
住所 北海道江別市文京台南町22番地24
電話番号 011-386-0080
営業時間 10:00 ~ 22:00
定休日 年中無休(年始を除く)
最寄りのバス停 夕鉄バス「文京台南町中央」より徒歩1分
全日食チェーン公式情報