毎年年末にえぞ但馬牛の直販イベントが開催されます。
毎回長蛇の列ができる直販イベントです。
以下は2019年、江別市役所のウェブサイトにある告知です。
江別のブランド和牛である「えぞ但馬牛」の食肉直販が下記のとおり行われます。
えぞ但馬牛は、地元江別産の但馬系黒毛和牛で、生産農家が手塩にかけて飼養した優秀な牛です。
非常に希少価値が高く、なかなか手に入れることのできない品物です。
クリスマス用などとして、安全・安心で美味しい江別のブランド食材を是非この機会にご賞味ください!
どれほど大人気なのか?昨年開催された時の様子を画像でご紹介します。
江別のブランド和牛である「えぞ但馬牛」の食肉直販は、年間30頭ほどしか流通しない稀少な和牛まるまる一頭分の肉を販売する豪快な企画。
整理券配布の30分前に会場へ行くともう既に長蛇の列が・・
先頭の方にお話を聞くとなんと朝の5時半から並んでいるとのこと。江別えぞ但馬牛のファンで毎回この直販会を楽しみにしているそうです。
今回販売されたえぞ但馬牛は、えぞ但馬ビーフクラブの会長でもある有限会社八紘農場代表の松下博樹さんが育てたお肉です。
えぞ但馬牛のはっぴを着た松下さんにお肉を見せてもらいました。
極上すき焼き用リブローススライス 500g 4,500円
特上すき焼き用 ウデ上物スライス 500g 3,700円
そしてこちらが和牛一頭からおよそ15パック分(1パック300g)しかとれないという大変貴重なヒレ肉。
赤身の中にきめ細かく入り込んだサシが絶妙な旨みを出すそうです。
300g 5,500円 。
販売開始とともにお肉を吟味するお客さん。
和牛丸ごと一頭の販売イベント、11時から販売を開始し、お昼過ぎには肉がほぼ完売してしまったそうです。
稀少な江別産の和牛をご家庭で楽しめる貴重な機会、みなさんもいかがでしょうか?
江別市民会館 マップ 地図
※この直販イベントは、えぞ但馬ビーフ・クラブの登録者の方々にはダイレクトメールで開催案内が届けられます。
ご興味のある方は事務局までご連絡ください。