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JR大麻駅の跨線橋(人道橋)が新しくなる!早ければ2021年に架け替えか【北海道江別市】

北海道建設新聞によると、函館本線JR大麻駅の跨線人道橋が早ければ2021年にも架け替えが行われる模様です。

1966年共用開始で老朽化が進む

JR函館本線の大麻駅は、JR札幌駅から普通電車で約16分の距離にあり札幌方面へ通勤する人たちが多く住むエリア。周辺は緑が多く閑静な住宅街で、戸建て住宅を求める層で人気です。

近くに3つの大学(酪農学園大学、札幌学院大学、北翔大学)があるため学生の利用も多く、大麻駅の乗降客数は1日約3000人もあるそうです。

そのJR大麻駅の北口側と南口側を繋ぐ跨線橋(人道橋)は、1966年から使われていて、老朽化が進んでいますが、2021年にも新しく架け替えが行われるというニュースをキャッチしました。

 

2020年4月北海道建設新聞が跨線橋の架け替え計画を報じる

北海道建設新聞の記事によるとJR大麻駅の跨線橋(人道橋)の架け替えについてJR北海道と江別市は、2020年度に詳細設計を請け負う業者を入札で決定し、12月頃までに内容を固める方針とのことです。

エレベーター設置を検討中

記事には、バリアフリーの観点から車いすが利用しやすいスロープ勾配の見直しやエレベーター設置も検討されていると記載されています。

早ければ2021年着工

気になる完成時期ですが、記事によると、早ければ2021年にも着工して、工期は約3か月程度とのことです。

大麻や文京台にお住まいの皆さんにとってみれば、野幌駅前が再開発でキレイになり、ちょっとうらやましいなあ~と思っていた時に朗報ですね!