2018年10月1日から中央バスの新設路線【野幌見晴台線】が運航されます。
JR野幌駅へ直結だから通勤・通学に便利ですね。
といっても、普段使い慣れない方にとっては不安ですよね。
江別市公式サイトなどに掲載されている情報を元に、まず、順を追って理解していきましょう。
もくじ
2018年10月1日から運行される中央バスの【野幌見晴台線】は、新栄台、中央町、見晴台、いずみ野、牧場町、錦町、湯川公園などから、JR野幌駅を目指すのに利用しやすい路線となっています。
最初に確認しておきたいのは、ご自宅付近の停留所ですね。下の路線図に、ご自宅の近くの停留所はありますか?
新栄台、中央町、見晴台、いずみ野、牧場町、錦町、湯川公園などから、JR野幌駅を目指すのに利用しやすい路線となっています。
以下に停留所名を羅列しておきます。
新栄台、6丁目入口、ふれあい前、見晴台、見晴台緑地、見晴台公園前、4番通り5丁目、元江別、いずみ野小学校前、いずみ野4丁目通、牧場町東、牧場町西、4番通り6丁目、中央中学校北、中央中学校南、4番通り7丁目、湯川公園、第2中学校北、第2中学校前、野幌公民館、中央町、錦町、幸町東、ほほじろ公園、高砂駅前、野幌7丁目、野幌駅通、野幌駅北口
野幌駅北口を起点として4通りの路線があります。
「いずみ野」を経由する路線としない路線の2通りのルートがあり、それぞれに「錦町先回り(A,B)」と「湯川公園先回り(C.D)」があります。
画像出典/Twitter江別市広報広聴課
上段は、「錦町先回り(A,B)」です。「B」は、いずみ野経由です。
下段は、「湯川公園先回り(C.D)」です。「D」は、いずみ野経由です。
JR野幌駅に行く所要時間は、当然、乗るバス停によって異なりますが、1周するのに約30分かかりますから、そこから推測すると大まかな所要時間が分かります。
10月1日以降に、北海道中央バスの公式サイトより、「時刻表検索システム」で確認してください。
料金は、どこから乗っても190円とのことです。
駅前のバス乗り場の「3番のりば」から乗車してください。
画像出典/Twitter江別市広報広聴課
普段バスを利用しない人にとっては、なかなか分かりづらいですよねー。でも、いったん覚えると結構便利なんですよ。
【参照】江別市公式サイトより「【お知らせ】平成30年10月1日(月曜日)から北海道中央バスのバス路線が変わります」