江別市文京台に 地域のみなさんとのつながりを大切にする活動を積極的に行っている会社があります。ダスキン文京台支店が主催で開催している「なんか、いいひ」という集いに参加してみました。
もくじ
どなたでも楽しめる事をテーマに何気ない一日をちょっぴりいい日にしようという集いでは、ダスキンで働いているみなさんやお客様、それからまだダスキンの事はよく知らないけど、という方にもダスキンを知ってもらうきっかけにと、月に1度程度「なんか、いいひ」という会を開いているそうです。
過去には、フォトレッスン、クリスマスリース作り、しめ飾り作り、クラフト小物の作成などの会が行われたそうですが、麻雀教室も開催した事があるそうです!! テーマが豊富ですよね、どれもおもしろそう!!
今回は、おしゃれ風呂敷講座という事で、私も風呂敷の便利でおしゃれな活用術を学んできましたよ。
札幌を中心に暮らしに役立つ風呂敷と手ぬぐいの活用術を伝えるワークショップを開催している 結び屋ゆいくの風呂敷講座は大人気ですよね♪
前回開催した内容も大好評だったという事で、今回は5月・6月・7月の連続3回講座を行うそうです。
どこのご家庭にも1枚はありそうな風呂敷ですが、タンスの奥にしまい込んだままで、普段は使っていない人が多いのでは?
1枚の風呂敷が手提げバックになったり、長い物も包めたり、
お子さん用のリュックみたいに使えたり、防寒にと活用できるなんて?!と感動しました。
最近では、防災知識がデザインされた風呂敷もあるようで、いざという時にも役に立ちますよね。
次回6月15日には「防災&エコなラッピングの使い方」。7月13日には「手ぬぐい活用術」をテーマになんか、いいひを開催するそうです。
日時: 6月15日(金)10時半〜12時
場所:江別イオンタウン2階 市民活動センター
参加費:無料
※6月の参加申込みについては、現在受付中です
「なんか、いいひは、ビジネスはさておき、まちの人とのつながりをつくりたいという事で始めました。女性の働き方についても考えていて、働きやすい、楽しく活動できる場作りを大切にしています。」と、風呂敷帽子を被って上機嫌な社長の栄田さんがお話ししてくれました。
講座では、初対面の参加者も笑い声がたえることなく盛り上がり、実際にダスキンで働いている女性達が楽しく活動している様子が伝わり、まちの元気や活力って、まちに住む人や働く人が、こうして創り出しているものなんだな〜と感じました。
現在、ダスキン文京台支店では、お掃除スタッフも含め25名のスタッフさんが働いています。支店長以外は全員女性!!
「江別を中心に「なんか、いいひ」を続けていきたいです。講師ができる方とも知り合って「なんか、いいひ」を地元の方の活躍の場のステップにしてもらうことも考えています」と、担当の白澤さん。
「まちのお祭りやイベントにもどんどん参加していきたいです」と「お気軽にお問合わせ頂きたいです」とニッコリでした。
ダスキン文京台支店 Facebookにてイベントの告知などがチェックできます。
お問い合わせ先 011-376-0931
担当 白澤
北海道江別市文京台41−9